7月29日(土)練習試合結果 (修猷館高校グランド)
修猷館A(12-7)浮羽A (25分)
修猷館A(29-0)福岡舞鶴A (25分)
修猷館B(19-0)浮羽B (25分)
修猷館B(15-0)福岡舞鶴B (25分)
修猷館1年(24-0)福岡舞鶴1年 (20分)
7月29日(土)練習試合結果 (修猷館高校グランド)
修猷館A(12-7)浮羽A (25分)
修猷館A(29-0)福岡舞鶴A (25分)
修猷館B(19-0)浮羽B (25分)
修猷館B(15-0)福岡舞鶴B (25分)
修猷館1年(24-0)福岡舞鶴1年 (20分)
修猷1年 7(0-7)-(31-0)31 筑紫1年
修猷A 0(0-0)-(0-5)5 筑紫A
修猷B 0-5 筑紫B
初めて訪れた、芝に変わった筑紫高校
毛足の長い素晴らしい緑に目を奪われました。
そんな、気持ちもプラスされ
いざ始まった夏休み前半のスペシャルゲーム
1年生マッチの前半こそ、
段違いの経験値に翻弄され
トライを量産されたが、
ハーフタイムに円陣の中で落とされた"檄"に
修猷ラガーのDNAが発現
後半は相手の猛攻を見事に凌ぎきり
ラストに見事タックルからのカウンターでトライ!!
修猷館らしい取り方でAのゲームにつないだ。
グランドレベルでの体感温度は37~38度
猛暑の中の熱いゲーム
大きくて、円熟した筑紫フィフティーンに対し
小さくて、経験値の浅い修猷館は如何に戦うのか?
我々が見いだした活路は今年もやはり
"前に出た、激しいコンタクト"
試合後相手チーム関係者から
「6・7番が常にしつこく前に出てくる・・・」
と発せられた言葉に象徴されるように
6・7・10を中心に前に出続けられるようになったことが
チーム力を引き上げた最大要因
ここに来てやっと"修猷らしさ"が試合の中で出せるようになってきました。
しかし、ゲームはラスト2分で相手にトライを献上し0-5
確かな手応えと、悔やみきれない悔しさを得たゲームでした。
BのゲームもFW近辺でらしさを発揮しはしたが、
こちらもミスからトライを献上、悔いの残るゲームとなりました。
今回のゲームは確かに課題も多く残りましたが、
何より、夏休みの始めに大きな手応えを掴めたことが収穫。
これから合宿までの第2クール徹底的に鍛え込む上での自信となりました。
27日(木) 於:筑紫高校G
13:30 本校出発(バス)
15:30 1年生(20分ハーフ予定)
16:30 A戦(25分ハーフ予定)
17:30 B戦(25分)
18:30 筑紫高校発(バス)
19:30 修猷館着予定
7月8日(土) 対福岡工大城東
1本目(30分)修猷館3年(5-12)城東A
2本目(30分)修猷館3年(0-5)城東A
(途中から2年主体チームに入れ替え)
3本目(30分)修猷館B(12-0)城東B
7月15日(土)対筑前
1本目(30分)修猷館A(12-7)筑前A
2本目(30分)修猷館B(5-21)筑前A
3本目(20分)修猷館1年(7-5)筑前B
課題
(1)チームとしての「拘り」がなく、陣地・時間・戦況に応じたプレーの選択が出来ず、いきあたりばったりのプレーの連続であった。
(2)小さな(簡単)ミスが非常に多く、継続性に欠けるゲームであった。
(3)セットピースが不安定(マイボールラインアウト、キックオフでのボールの競り合い、敵ボールスクラムの押し込み)でゲームデザインが見えない内容であった。
(4)バックスのディフェンスの圧力、攻撃面での「戦う」プレーがない。
自分たちで解決できる「課題」を克服し、次のステージに上がれるよう頑張ろう。
夏の練習予定ができあがりました。
君達が想いをグランドにぶつけ続け
楕円球に成長を記す夏です。
決して後悔しない、充実した日々に期待しています。
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